Non-Profit Organization FPGA Consortium  
特定非営利活動法人FPGAコンソーシアム
スーパースポンサーセッション

 

.
 スーパースポンサーセッションの概要をお知らせします。

■東京エレクトロンデバイス株式会社
タイトル
「ザイリンクス社FPGAとリニアテクノロジー社DC/DCを採用したオリジナル評価ボードで簡単設計」
概要
従来ASSPにしか無かった機能(PCIe,プロセッサ、Tri−Mode MAC、シリアルI/Oなど、)がザイリンクスFPGAには初めから組み込まれています。
XILINX最先端機能を使いこなす為には、顧客が期待するAPPに 合う評価ボードとリファレンスデザインと考え 多数提供しています。また最先端プロセスの電源電圧は1[V]です。FPGAの性能を保証する上でも高速応答・高精度・シーケンス対応を必須と考え、高品質・高付加価値なリニアテクノロジー社の特徴も提案致します。

■日本シノプシス株式会社

九州会場限定 ユーザーセミナー開催!>
タイトル
「ASIC/FPGAコンカレント開発におけるシノプシス社ツールの活用事例」
 富士通九州ネットワークテクノロジーズ株式会社 
 システムロジック開発センター 第一開発部 反田 浩一氏

概要

 
大規模・高速化が進んだSoCの開発では、複数のFPGAを搭載したプロトボードを用いての機能検証が主流となっています。また、大規模化・多信号化によりFPGAへの展開が困難であることなど、開発の難易度が増大しています。富士通QNETでは、FPGAとASICのコンカレント開発を実現し、開発期間の短縮、開発遅延の回避、コスト削減を実現するデザインサービスFAITHを提供しております。 FAITH開発フローでは、シノプシス社Synplicityツールとの連携により、FPGAプロトボードのパフォーマンス向上を図っています。今回、FAITHにおけるシノプシス社ツールの活用事例をご紹介します。

※東京、北陸、東北、中部、関西の各会場では以下のセミナーを実施

Confirma/HAPS 高速ASIC検証プラットフォーム」

概要
8M Gate/枚、200MHz実速動作を実現するHAPS高速FPGAプロトタイピング・ボードをベースに、フル信号観測を実現するRTLデバッガを統合し、これまでにない高速ASIC検証プラットフォームを提供します。HWアサーション検証、不具合動作の再現機能(TotalRecall Technology)を装備し、更なるASIC検証の効率化を実現します。

■富士エレクトロニクス株式会社

タイトル
「ラティス社FPGAとソフトウエア・プロセッサ・コアMico32を使用したSoCの最初の一歩」
概要:

 
FPGAの大規模化が進みUARTやメモリコントローラなどはもちろん、Ethernetコントローラやプロセッサ・コアまでがひとつのFPGAに組込むことでユーザの希望通りのSoCを開発することが可能です。
 ここでは、ラティス社のCPUコアであるMico32を低価格FPGAに搭載した2種類のSoCソリューションをご提案させて頂きます。ひとつは大容量メモリとSERDESを搭載したLatticeECP2Mによる本格的なSoC提案です。もうひとつは、Flash内蔵FPGAであるLatticeXP2によるシングルチップSoCソリューションです。


 
 スーパースポンサーセッションは、各都市で実施します。